今年も浴衣の季節がやってまいりました。
そして浅草といえば隅田川の花火大会ですね!今年は今月29日に開催されます♪
えどこまちでは隅田川花火大会当日もレンタルを行なっております!
隅田川花火大会限定のプランもご用意!
まだまだご予約受け付けております(^o^)✨
浅草の夏をぜひ浴衣でお過ごしください。
暖かくすごしやすい季節がやってきましたね。
ゴールデンウィークが過ぎて、そろそろ気になってくるのは夏のイベント……バーベキューに花火大会、夏祭りも多く開催され、楽しいイベントが目白押し!
そんなワクワクするイベントに、今年こそは思いきって浴衣を着て出かけてみたいな、と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大好きな恋人とのデートに浴衣を着ていけば、普段とはガラリと違った浴衣スタイルを見て気分も上がること間違いなし!
サークルの仲間や女子会などでは「ドレスコードは浴衣!」と決めて、みんなでワイワイ楽しむのも、夏の楽しい思い出のひとつになりそうです。
「でも、浴衣なんてひとりじゃ着られない……」
「そもそも浴衣って、何を揃えれば良いの?」
という方も大勢いらっしゃると思います。
そんな浴衣初心者の方のために、初めて浴衣を揃える時に必要なアイテムを教えちゃいましょう!
・浴衣
これがなければ始まらない!好きな柄の浴衣を帯とコーディネートして選びましょう。
・帯
浴衣に使用する帯は主に「半幅帯」と呼ばれる種類の帯です。最近では、着付けに楽チンな作り帯も豊富に販売されています。
・浴衣用肌着
さらりとした綿で汗を吸収しやすく、脚さばきが良くなりますので、浴衣用肌着は必須アイテム。長時間浴衣を着ていても着崩れしにくくなりますよ。
・腰紐
こちらも着付けをする時には欠かせません。最低でも2本、3本あれば安心です。
・下駄
浴衣にビーチサンダルなどを合わせる方もいらっしゃいますが、やはり足元もきちんと下駄で揃えたいもの。歩く時のカランコロンという音も涼しげで素敵です。
以上5点は、浴衣を着る上で必要不可欠なもの。
一度揃えればずっと使えるアイテムでうので、思い切って揃えてしまいましょう!
次にご紹介するのは、あると便利だったり、コーディネートが素敵になるアイテムです。
・帯板
帯の間にこれを挟むと見た目がスッキリして綺麗に見えます。
・三分紐、帯留
帯に付ける紐とブローチのようなものです。コーディネートがグンとランクアップしますよ!
・浴衣用の巾着
これさえあればカンペキ!籠タイプのものや布タイプのものまで種類豊富。
浴衣や帯とコーディネートして。
レンタルオプションはこちら
いかがでしたか?予算と相談して、今年は素敵な浴衣コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こんにちは😀
今年の9月は雨や台風ばかりで気分も憂鬱ですね😣
先日は年に一度の大感謝祭『下町フェスタ』にご来場の皆様っ!
誠にありがとうございました*\(^o^)/*
スタッフ全員きものでお出迎えさせていただき、
たくさんのおもてなしもご用意させていただきましたが
お楽しみいただけましたでしょうか?
大変盛り上がっておりましたので、また来年の開催が
楽しみですね(^_^)☆
さて最近のSNAP写真です!
台湾からお越しの方をお連れいただいて4人で
人力車ときものレンタルをご利用いただきました(*^_^*)
とても楽しんでいただけたようで幸いです♡
また是非お待ちしてます😍😍
えどこまち浅草きものレンタル館
http://xn--5ckueb2a6031evpg15ih6y.com/
着るのはもちろん、見ているだけでも楽しくて心がウキウキしてしまう浴衣の和柄。色とりどりの花はもちろん、花火や風鈴などの夏のアイテム、最近では鳥やネコなどの可愛らしい動物柄も多く見かけますね。
浴衣に描かれている様々な文様、実はこれらは美しいだけではなく、古来の人々が着る人を想った「願い」が込められているんです!
今回は、中でも代表的な文様の由来をいくつかご紹介しましょう。
艶やかでパッと目を引く蝶々の模様。とても華やかで人気のある模様のひとつです。
特に最近人気があるのが、蝶々と花々が一緒に描かれているゴージャスな柄。若い女性に人気があります。
さなぎから蝶々に羽化する様子から、蝶々には「変化」などの意味合いが込められています。また「ちょう」という音から、長寿祈願にもつながります。
卵から幼虫、羽化して美しい羽を広げる姿から、ずっと健康でいてほしいという願いが込められています。
スッと美しい直線のフォルムを持つトンボも、浴衣の柄で良く見かけます。しなやかな身体と羽根の柄は涼しげなので、見ている方も爽やかな気持ちになりますね。
トンボは通称「勝ち虫」と呼ばれています。力強く飛び、決して後ろ向きには飛ばずに目的地へとまっすぐに向かうトンボの姿を見て名付けられたのでしょう。
縁起物として武士たちの間にも親しまれてきたトンボ、この柄の浴衣を着ているだけで、自然と前に進む力が湧いてきそうですね!
やはり一番人気は花柄! 芍薬、なでしこ、睡蓮、牡丹などなど……浴衣には様々な花柄が用いられます。最近では洋風の薔薇などの浴衣も人気ですね。
いくつかの花柄で選ぶことを迷ったときには、古来の人々がつけた「花言葉」を思い出し、自分にぴったりな言葉で柄を選ぶのはいかがでしょう?
一般的によく見られる柄の牡丹。牡丹の花言葉は「幸福」。その日1日幸福に包まれたい方にぴったりの柄です。
また、恋愛がうまくいっていない方は「愛情」の花言葉を持つ朝顔で。浴衣で過ごす1日をハッピーにするのは「笑顔」という花言葉の撫子を!
いかがでしたか? 何気なく選ぶ浴衣の柄にもたくさんの意味を持っています。お気に入りの一枚にも深い意味が込められていると思うと、浴衣選びがますます楽しくなりそうですね!
こんばんは😍
えどこまち浅草きものレンタル館です♡
昨日、今日と台風があり、また過ぎて暑さが厳しい1日となりました🌞
皆様体調はいかがでしょうか?
さて今回は素敵なゆかたSNAPをUPさせていただきます✌️
今後のコーディネートのご参考に是非一役買えたら嬉しく思います!
まずは海外からのお客様です❤️
初めての和文化体験は楽しんでいただけましたでしょうか?
続いて学生さんおふたりです!
お店の中で可愛らしいおふたりを撮影させていただきました‼️
さらにさらに続いては海外からの男性おふたり組です!
カッコよく着てくださいました✨
最後にカップルさんです♡
爽やかなカップルさんでした✌️
皆様SNAPにご協力ありがとうございました*\(^o^)/*
先週から始まった価格改定により、気軽さもUPしたと思います!
是非浅草にいらした際はえどこまちレンタル館まで!!
http://浅草着物レンタル.com
本当かウソだかは分からないけれど、母親からおばあちゃん、そのまた先……と、いつ、誰が言い出したかは分からないけれど、当たり前のように誰しも信じている「言い伝え」というものが、日本にはたくさん存在します。
例えば、車で道を走っている時、対向車線に霊柩車を見かけたら、とっさに親指を隠してしまうことはありませんか?
なぜだか分からないけれど、日本人なら「こうしなきゃ!」と信じて疑わない言い伝えを紐解いてみたいと思います。
これから夏になると、大気が不安定になることから雷がよく鳴ります。
すると「雷が鳴ったらおへそを隠しなさい!」という言い伝えが全国的に広まっていますね。
雷様におへそを取られてしまうから、と、寝苦しい夏にパジャマの裾をグイッとズボンの中に入れたり……。
でも実は、この言い伝えには、お子様を大切に守る親心があるんですよ。
ゴロゴロと雷が空を響くと、これから雨が降る、という合図。雨が降ると急激に気温が下がります。ですが、子供の頃は寒暖の差は気にせずにおなかを出して寝ていた記憶がありませんか?
気温が下がっても気にせずにお腹を出して寝ていたら、翌朝ひどく腹痛になってしまったり……この言い伝えは、大事なお子様がお腹を壊したり、寝冷えをしないために作られた言い伝えだと言われているんです。
近頃は空前の猫ブーム! 自由気ままな猫ちゃんたちの仕草に癒されている方も大勢いらっしゃいます。
そんな猫にまつわる言い伝えで最もポピュラーなのが「猫が顔を洗うと雨が降る」と言うもの。
猫が顔を洗う理由は二つあります。まずは、口の周りについた食べ物の匂いを消したいから。もうひとつは、猫たちにとってのセンサーであるヒゲのお手入れをしているため。高さや幅、周囲との距離を測るためのヒゲは、猫たちにとって重要なんです。
実はここが、この言い伝えの重要なヒントなんです!
好感度センサーである猫のヒゲは、湿度計の役割もあるんです。湿度が上がると大事なヒゲが下がってきて、センサーが鈍くなってしまう……だから猫は顔を洗ってヒゲを整えて、万が一の事態に備えるんですね。
だから「猫が顔を洗うと雨が降る」という言い伝えは、まんざら嘘でもなさそうです。湿度が下がっている証拠ですから、折りたたみ傘を持ってお出かけするのも良いかもしれませんね。
いろいろな言い伝えや、伝説、そして歴史
様々なことを思いながら、日本文化に触れそして、夏という短い楽しい時間を過ごしてくださいね。もちろん浅草の夏はやっぱり!!浴衣ですよね 浴衣レンタルして闊歩したらまた違う歴史や日本が見えるかもしれませんよ♪
梅雨が明けて、そろそろ本格的な夏が到来!
カレンダーをめくっていると「あれっ?」と疑問に感じる言葉が添えられていませんか?
「睦月(むつき)」「如月(きさらぎ)」「水無月(みなづき)」……。
幼い頃から何となく目にしている言葉ですから、意味はわからなくてもその漢字を目にしただけでスッと音読できてしまう方も多いのではないでしょうか?
旧暦では「和風月名(わふうげつめい)」と呼ばれていた、日本古来の呼称である月の呼び名。実はこれらには深い意味が込められているんです。
では、梅雨から夏にかけての和風月名の由来をご紹介しましょう。
文字どおり「水のない月」という文字を書く6月、水無月。こちらは諸説あります。まずは、田んぼに水を張らなければならない「見張月(みはりづき)」から由来するという説。そして、梅雨が明けて水が枯れてしまう、という説。そして、田植えという大仕事を終え「皆仕尽(みなしつき)」という言葉である、という説があります。
どちらにしても、田んぼに米を植える日本人にとって、命と同じくらい大切な水という意味から由来しているのでしょうね。
文の月、と書く7月の和風月名は「文月」。この呼称の呼び名は七夕に由来します。
短冊に願い事を書いて笹に吊るす行事、七夕。昔は願い事のほかに歌や文字を書き、書道の上達を祈願したそうです。
その願いが由来して「文披月(ふみひらきづき)」が由来した、という説がもっとも有力だそう。
IT化が進み、なかなか文字を書く機会が減っていますが、こうした由来を聞くと、7月は文字を書いてみようかな、という気になりますね。
「葉月(はづき)」は、8月の和風月名です。その名の通り、青々とした新緑が生い茂る季節! 一年の間で一番草木が元気な季節を想像しますよね。
けれど、旧暦では8月というのはすっかり「秋」。昔は、葉の落ちる月「葉落月(はおちづき)」が変化して「葉月(はづき)」となったそう。
現代では夏本番! といった季節ですが、和風月名が名付けられた昔は、秋真っ盛りだったのでしょう。
6月から8月までの和風月名をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか? 普段、何気なく目にしている言葉をきっかけに、少しだけ昔の日本を想像してはいかがでしょうか。
浅草着物レンタル館では、まさに浴衣まっさかりです!店内には浴衣レンタルだけではなく、和小物や浴衣の販売も行っておりますので、レンタルついでに見て行っては如何でしょうか?
梅雨が来ると、デパートにも浴衣が並びますね。
着物にも洋服とおなじように「衣替え」があるんです。暑い時期、寒い時期など、あらゆるシーズンに合わせた着物を着るのがマナーでです。
それでは、着物にはどのような種類があるのでしょうか?
まず一番ポピュラーなのが「袷(あわせ)」。10月〜5月に着るのが一般的です。こちらは八掛と呼ばれる裏地が付いている仕立てになっています。
夏を挟んだ6月、そして9月に着るのが「単衣(ひとえ)」です。こちらは八掛はついておらず、一枚に仕立てられたもの。透け感はありません。
そして一番暑い時期の7月から8月にかけて着るのが「夏着物」。単衣と同じように一枚で仕立てられていますが、夏着物の一番の特徴はその透け感。生地の下に手をかざすとうっすら透けるのが特徴です。
着物はもちろん、帯や帯揚げ、帯締めなどの小物たちも、着物に合わせて選びましょう。
一番わかりやすい特徴は、透け感があるか、ないかだけ! 夏に使う帯や帯揚げなどにはうっすらと透かし線が入っていてとても涼しげな印象です。
また、季節に合わせた柄の着物を着るというのも着物の楽しみ方のひとつ。
春は桜や桃、夏は花火柄など、季節に合わせた柄の着物を着て、日本の四季を味わってみるのはいかがでしょう?
夏の着物といえば、もちろん涼しい浴衣!
着物初心者には夏着物は少しマイナーなのでハードルが高く思われがち。しかも「夏に着物なんて、暑そう〜!」というイメージですが、暑い夏でも涼しく着こなせるお助けアイテムがたくさんあるんです。
まずは長襦袢。半襟をつけて着る、肌着と着物の間に着るものです。
春、秋、冬用の3シーズン使用する長襦袢には「居敷当」と呼ばれる裏地が付いているのですが、夏用の長襦袢にはついていません。
通常は二枚仕立てになっている長襦袢も一枚仕立てですので、実はとっても涼しいんですね。
また最近では着物ブームもあって、ネットショップなどでは安価で涼しい肌着などがたくさん販売されています!
レースの帯揚げや半襟などを楽しめるのも夏ならでは。浴衣にちょこっとアイテムで涼しげなガラスやビーズの帯留めを使うのもかわいらしいですよ。
この夏はぜひ和装のオシャレをして、浅草で浴衣レンタルをして、浅草の街を楽しんでください!
浅草でお散歩をするなら神社仏閣巡りは必須ですよね。
とくに浅草寺に隣接している浅草神社はもちろん、縁結びの神様であり、招き猫発祥の地とも言われている今戸神社も人気スポットのひとつです。
日本人に馴染み深い神社巡り……でも、神社でのお作法って、実は意外と知らなかったりするのでは?
本番で失敗しないように、ここで予習をしておきましょう!
一礼をして鳥居をくぐると、その先は神様がいらっしゃる場所。大声でおしゃべりするなんてもちろんNGですが、そこでもうひとつポイントが。
参道の真ん中を歩くことはタブーとされています。
なぜかというと、参道の真ん中は、神様が通る場所だから。
神様の通り道の邪魔をしないように、真ん中から少しずれたところを歩いて、お参りをしましょう。
手水舎で身を清めてから、いよいよ参拝! 神社によっては異なる作法の神社もありますが、まずは一般的な作法をご紹介します。
まず、鈴がある場合は強く鳴らします。これで神様に自分が参拝しに来たということを知らせます。
次に、お賽銭を入れて、「二礼、二拍手、一礼」。深く礼をして、神様に自分の想いを伝えます。
さてここで注意したいのが、お賽銭の入れ方。ポイッと投げ入れるのはNGです。心を込めて、静かに入れましょう。
参拝の後に引く「おみくじ」。運だめしとは言ってもやっぱり大吉が出てくれると嬉しいですよね!
ところで、どうしておみくじは近くの木などに結んでいるんだろう? と疑問に感じたことはありませんか?
これは、神様とご縁を結ぶ、という意味が込められているんです。
例えば凶などのおみくじを引いた時、精霊が宿る木の生命力にあやかり、神様と願い事が結ばれますように、という想いが込められているのです。
また、吉凶にかかわらず、おみくじは神様からのメッセージが書かれています。お財布などに入れて大切に持ち歩くのが本来の形。願い事が叶ったら、感謝の気持ちを込めて神社に納めましょう。
いかがでしたか? 年始のお参りくらいしか足を運んだ事のない方も、すこしは神社のお作法が理解できましたでしょうか。
ぜひ正しいお作法で神社にお参りして、素敵な1日をお過ごし下さい!
日本の伝統や神社仏閣には色々な意味や習わしがあります、そんな日本の知らない事も少ししっているだけで・学んでみるだけで、自分の国の良さや悪い面も含め好きになることができるのではないでしょうか?特に神社・仏閣では歴史と密接にかかわっていますし、そのような神社での作法や習わしを知ることでちょっとだけ幸せに感じたりできれば良いですよね。また、自分の国のことを、海外から来た人たちにちゃんと伝えることができますか?と言われると案外しっかりとしたお話ができないのではないでしょうか?これからオリンピックなどで沢山の外国人の方が来られますが、もう少し自分の伝統文化に対して興味を持っていこうと考えています。
先日ご来店いただきましたカップル様です(((o(*゚▽゚*)o)))
美男美女のカップル様で、思わず見とれてしまいました。
【朗報】
今月末の4月26,27日にはJapan Traditional Craft フェスタ In上野恩賜公園に参加させていただきます(^O^)
台東区にせっかく来るなら、上野公園で日本文化を思いっきり体験していただけたらなと思います♡
レンタル館も通常よりもお安くしてレンタルさせていただいておりますので、ぜひお待ちしております(^_^)☆
先日ご来店いただきましたカップル様です(((o(*゚▽゚*)o)))
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